10年耐える社長を作る。

ビジネスアスリート 森下篤史

今日の役員研修
1 10年後の時代の変化と、それに合わせた事業投資、何をすべきか。
2 良品計画は仕組みが9割をよんで、我が社のやるべきことを、5課題をA1 5枚に書き出す。
3 グループ討論の末、明日からやるように落とし込む
役員研修は
一年をどうするか、つまり売り上げ、利益をどうするかではなく、テンポスポリシーをぶち込む研修で、骨の髄まで「テンポス人」に仕上げる。
討論のテーマ
子供と妻が船から落ちた、どちらかしか助けられない、どちらを助けるか。
親と妻が落ちた。その場合はどうする。

恋人がレイプされかかっている、自分はやっと縛られていた縄を解いた。
拾った棒で、その男を思い切りぶっ叩いたら死ぬかもしれない。
どうするか。
「社員を幸福にするには」のような、綺麗なテーマばかりではない。