店主 対 業者の場合、
どんな店主でも知らず知らずのうちに上から目線になってしまうのは何故か。コストを下げるために『値切る』ことは大事だが、コスト引き下げという正義を振りかざして、35万6700円を業者に支払うべきところを勝手に6700円をカットして35万しか払わない人がいる。
これは、業者は自分の言う事は何でも聞いてくれると勘違いしているから。 例えば午後3時に業者と会う約束をしたとする。店主の都合が悪くなり約束が3時10分になってしまった。このときに、 『上から目線』になっている店主は、業者に対して「すみませんでしたね。」と、簡単に言うんだよね。それに対して取引業者は文句を一切言わない。なぜなら対等でないから。卑屈になっているから、買ってもらって成績を上げたいから。
だから店主は10分遅れたことについても軽~く「すいませんでした」で済ませてしまう。だから、どんな店主でも知らず知らずのうちに上から目線になってしまうわけだ。じゃぁ、店主が気を付けなければならない事とは何か・・・・
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smiler42号 記事より