いつもスマイラーをご覧頂きありがとうございます。2月20日に、飲食業界誌「スマイラー」86号を発行いたします。
全国のテンポスバスターズの店舗、全国の調理師栄養学校、東京八重洲ブックセンターで配布していますので、ぜひご覧ください。
目 次
女性オーナー/店長の奮闘記 Catch Up
- 【東京】つばき食堂 銀座店 峯﨑淳子さん
- 【仙台】スタンド割烹 魚が肴 稲荷小路本店 中島萌生さん
特集|外国人の主張
- スペイン料理店 エル・カステリャーノ オーナーシェフ ビセンテ・ガルシアさんの主張「日本の男性には、もっとしっかりして欲しい!」
- インドカレー店 スパイスタイム 店主 カティ・ニロジさんの主張「お節介なくらいがちょうどいい」
- アメリカ南部料理店 ソウルフードハウス デヴィッド&ラトーニャ・ウイテカー夫妻の主張「日本人はまじめすぎる。もっと気楽に人生を楽しもう」
連載
- 森下篤史Special Talk「神対応と呼ばれたクレーム対応は間違いだったのか」
- ぐるなび通信×Smiler「独創的な中国料理を提供し、坪月商68万円の繁盛店に!」
- 飲食店だってDXしたい「飲食店のDXってなんだろう?」
- 飲食店のためのSNS集客講座「インフルエンサーマーケティングの成功のカギはどこにあるのか?」
- アクセルワールド「専門家に聞く、飲食店とSDGs 下」
- 社長修業記「もうこれからは、みんながそうだねとしか言えない話はしないでね」
記事Pick up
目次
特集 外国人の主張
日本に来て飲食ビジネスに携わっている外国人オーナーにインタビュー。生活する中で感じた、日本の変だなと思うところ、面白いと思うところを語ってもらうのだが「まさかそんなところ!?」と思う回答も。異文化って面白い!
森下篤史Special Talk「神対応と呼ばれたクレーム対応は間違いだったのか」
お客様からの暴言や暴行、不当な要求を受けることを「カスタマーハラスメント(カスハラ)」と言う。カスハラを行うモンスタークレーマーが増えた原因の一つに、メーカーなどがクレーム対応に過剰なサービスをしたせいだという意見がある。例えばお菓子業界は、お客様からのクレームに対して、たくさんのお菓子の詰め合わせをお詫びとして渡す慣行があったという。あるクレーマーがお詫びとして受け取ったダンボール一杯のお菓子の写真は、神対応とSNSで話題になった。そして神対応はエスカレートしていく。その結果、クレーマーを助長させ、お菓子目当てのクレーマーが生まれた。つまりかみたいおうが、理不尽なモンスタークレーマーを生み出したのだと。果たして、神対応は過剰サービスだったのだろうか。そもそも過剰であることは間違いなのだろうか。
飲食店のDXってなんだろう?
最近よく聞くビジネス用語のなかで、わかりづらい言葉の代表が「DX」ではないだろうか。デジタルトランスフォーメーションの略と言われても、どうもピンとこない。そもそもIT化と何が違うのか。
しかし、実際の問題として飲食業界にもDXの波は押し寄せつつある。キャッシュレス決済に、ポスレジ、モバイルオーダー、飲食業界のデジタル革命は猛スピードで進んでいる。というわけで、今回は飲食店のDXについて勉強したいと思う。「難しい話はもういいんでDXがうまくいく方法だけ教えてください」(サンマーク出版)の著者で、DXコンサルタントの日淺光博さんに聞いてみた。
飲食業界誌「スマイラー」とは?
毎月15,000部を発行する飲食業界誌です。
飲食業界で働く人の笑顔を全国に届けたいという想いから、2009年に創刊しました。飲食店経営の楽しさ、厳しさなど、飲食への想いを丁寧に取材しています。
媒体概要
- 発行:毎月発行
- 発行部数:15,000部
- サイズ:A4変形版
- 形態:オールカラー 中綴じ40P
配布方法と配布先
- 全国15,000人の飲食店オーナー・店長にテンポスバスターズのスタッフが手渡しで配布
- 東京八重洲ブックセンター他書店における配布
- ホテルレストランショーなど展示場での配布
- 全国の調理師専門学校への配布
広告掲載・定期購読に関するお問い合わせ
株式会社テンポスホールディングス
広報担当 乙丸
TEL:03-3736-0319