【鹿児島 太一商店】どっかん無敵盛り 食べ応え重視の店

店長、神薗司さんは、東京のラーメン店で10年働いた後、熊本で出会った「太一商店」の味に惚れ込みヤマナミ麺芸社に入社。5年後、「地元の鹿児島でもこの味を広めたい」という想いから、念願かなって鹿児島県内の店長に抜擢された。

鹿児島で10年以上厨房屋に携わってきた俺にとって、九州のラーメンと言えば、ヤマナミ麺芸社!麺もスープも全く違う他業態のラーメン店を九州で28店舗展開している。その中で、今回注目したのは、「どっかん無敵盛り!」が合言葉の、ラーメン店「太一商店」だ。

スープは27時間

ラーメンの特徴はなんといってもインパクトとボリュームだ。また、スープは各店舗で仕込み、朝9時から夜22時まで煮込んだら、ねかして、さらに翌朝9時から昼12時まで再度煮込み提供する。ねかす時間も入れると、スープの仕込みに27時間かけているということだ。だから美味いんだよね。

企画はチャレンジの繰り返し

年2回、必ず季節限定メニューを販売している。「おろしまぜそば」は毎年夏に出している人気メニューだ。他にも、世界各国の“おいしいもの”とコラボする「世界ウルルン太一企画」も人気で、トマトベースの「イタリアン太一」や、「北インドカレー太一」等、興味をそそられるネーミングの商品を提供している。これらの新商品はお客様が何を求めているのか、喜ばれるかを模索する一つのチャレンジとして続けているとのこと。ちなみに、繁盛店なので忙しいだろうなと思い、理想の休日は?と伺うと、「ゆっくり寝るかテレビを見る!」と笑いながら答えてくれた。たしかに同感です。

ZOOMを活用

現在、太一商店の店長、マネージャーの計11名でZOOMを使った業態ミーティングを行っている。新メニューや数字のこと、仕入、店舗の取り組み、お客様の声に対する対応等について意見交換や打ち合わせを行っているのだ。しかも、その内容はマネージャーを通して、社長含め幹部社員からフィードバックを得られる。

もっとミーティング内容についてお話を聞きたかったのだが、ここで時間がきてしまい、これにて取材は終了。九州に来たらぜひ、「太一商店」を食べに来てください!

取材協力
店長 神薗 司さん
店名:太一商店 騎射場店(鹿児島県)
住所:鹿児島県鹿児島市荒田2-41-10
電話:099-800-7315
URL:https://taichi-shouten.com/
(株式会社ヤマナミ麺芸社)

記事:スマイラー特派員 山下 翼(テンポス鹿児島店)