ビジネスアスリート 森下篤史
耐えるには、手元に資金を調達しておくこと。
●『新型コロナウイルスに関する経営相談窓口』1,050拠点。
●信用保証協会:保証割合100%で一般保証枠(2.8億円)
❶セーフティネット保証枠(2.8億円)
❷危機関連保証枠(2.8億円)
●政策金融公庫:特別無利子・無担保融資(3億円)
❶セーフティネット融資(7.2億円)要件緩和
❷商工組合中央金庫相:危機対応融資(3億円)
❸特別利子補給制度:公庫(1億円)
❹商工中金(1億円)
●雇用調整助成金:休業手当助成の特例措置(助成率80%)
●ものづくり・商業・サービス設備投資補助:1,000万円
●IT導入補助:負担率50%、最大450万円
●国税や地方税、厚生年金保険料等の支払い期限の繰延べ。
●税務申告・納付期限の延長。
●電気・ガス料金の支払い期日の猶予。
●輸出入手続きの緩和。
●経産省・金融庁より金融機関等への事業者積極支援要請。
上は資金調達は、赤字でも債務超過でも大丈夫です。