強い企業ではダメなのか?

100年企業にする
強い会社にする 強い兵(優れた社員)強力な兵器(競争力のある商品)戦う相手を選ぶ(マーケット)
この3点に注力する、ただしマーケット(客は何を求めているか)は、考える時間の10%で良い。
マーケットは、時代の変化を捉えるのだから、売り上げも利益も上がらない。むしろ先行投資の金食い虫
エネルギーの90%は社員教育と商品開発に向ける。
ところがここ20年くらいの間に、半人前のくせに、役にも立たないくせに、労働環境だなんて、修業中の身であることを忘れて、権利を当たり前に主張するようになってきている。
だまれこの野郎!なんて言おうものなら「辞めていってしまう。」
生き残った昭和の親父としては、心情として「何こいてんだ」と思っても、
テンポスの経営方針「基本に忠実 変化に対応」
日本国中ヘナチョコ若造ばかりなら、そのヘナチョコが喜ぶ会社にすれば良い。それこそ「変化に対応」
強い会社だけではなく、「働いていて喜びを感じる、強い会社」がこれから目指すところだ。
働きやすい会社 にする
転勤自由、グループ会社なら、転職自由。気を使わないで無責任に仕事を変われ。
店長、社長立候補制、女性活躍大賞受賞、定年制なし。
全従業員(パート)に毎月1500円相当の食べ物を支給、
毎月会社の助成を受けて、芋煮会を開催している。
100万以下の扶養控除を受けているひとで、やる気のある人は扶養控除を超えた分は「にっこり手当」として積み立てておいて、退職金として払う。
歳食ったパラダイス社員は、給料を下げないで、休日も1日増やして、今までありがとう待遇にしている。