裸足のゲンの閲覧制限をした、松江教育委員会を指示する。

8月25日付 読売朝刊 社説より。抜粋
「裸足のゲン」について、松江教育委員会が、閲覧制限を小中学校に要請したことが、波紋を投げかけている。
「はだしのゲン」は、広島での中沢啓治の被曝体験が元になっている。両親を失った主人公の少年が困難に直面しながらも、たくましく強く生き抜く物語だ。
市教委は生々しい原爆被害の場面ではなく、旧日本軍にかかわる描写の一部を、過激で不適切と判断した。アジアの人の首を面白半分に切り落とす。妊婦の腹を切り開いて、中の赤ん坊を引っ張り出す。女性器にビンを突っ込む、といった描写だ。作品の終盤では「天皇陛下のためだと言う名目で、日本軍は中国、朝鮮、アジアの各国で約3000万人以上の人を残酷に殺してきた」といった根拠に乏しい、特定の政治的立場に立った主張も出てくる。
下村文部科学相が、「市教委の判断は一つの考え方。教育上の配慮はすべきだと思う」と述べたことはもっともである。

国民の反応はどうかと言うと、松江教育委員会に、80%以上のクレームが入ったと報道されている。
閲覧制限を要請したことについてだ。
反日、親中国の左翼シンパの中沢啓治の、主張をしている宣伝漫画を、子供に見せる必要もないし、見せてはいけない有害図書である。
その判断も出来なくなるほどに、戦後60年かかって左翼文化人に洗脳されてしまった日本人の多さに危惧をする。
従軍慰安婦も、謝ることが正しい行いで、従軍慰安婦は、存在しなかったと言う主張は言い逃れをしているとしかおもえなくなるまで、洗脳されている日本人の多さ。
痴漢をしてないのに捕まって、無罪を主張すると5~6年かかるが、嘘でも良いからゴメンなさいと言えば、逃亡の恐れがなければその日に釈放。
個人は自己犠牲を決断すれば、濡れ衣を着せられたままであれ、釈放されその選択は自分で決めれば良い。
国家はそうはいかない。
韓国が文句を言う、最近ではアメリカ人の中でもお馬鹿は、韓国と一緒になって日本に文句をつける。
大多数を占める主張も無い誇りも無い、偽日本人のような左翼文化人に、洗脳され切った国民。
この人たちは洗脳されていることも知らず、人道的な判断だと思ってしまっている。