簡単に、私の手抜きでしたとなぜ言うか

森下 篤史 未達成の報告 第一段階、雨が降ったので、売り上げが落ちた。原因をそのまま報告する。その時お前は何をしたんだ。と責められる。朝礼でしじをしたのに、やってくれなかった。と言うのも同じ、見積もり出したかの答え、電気工事屋の返事を待って居ます。も同じ、待っていてどうするんだ、催促して今日中に見積もりを作れと言われる。これに対して、第二段階は、人のせいにしてはいけないということを、教えられた結果、うっかりしていました。指示が徹底していませんでした。と問題は自分あると言えるようになる。あさくまでは、人のせいにして報告すれば、人間扱いされない。その結果、私の手抜きでした。と言う。責任は自分にありますと言えるようになって来た。更に
手抜きをしない人が段々増えて来ている。手抜きをさせないようにするのは、エリアマネージャーの、毎日のしつこいフォロー、とやらない人を交替させる。この繰り返しを続ける。
動機付けなどは当たり前、動機付けは飽きるほどやった上での現在に至っている。
やる気を出させる、などとおりすぎた上での話しである。
やる気を出させたらやると思っている人は、挑戦させてみればすぐわかる。
10%はやる気を出させレバやるが、80%は、落ちるのがわかっていて流される毎日を過ごしている。
自分を振り返ればわかる事だ。
動機付けなどは当たり前。その上にどうするかの結論である。