若いですね〜と、言われたらお終い。

今やっていることや、これからの計画を話すと、若いですね~と、お世辞を言ってくれる。
そうか 若く見えるか!と喜んでいたが。
20才の若者に、若いですね~何ぞ言う人もおるまい。
と言うことは 随分張り切ってますが、あんたがジジイなのは、判ってるんですよ。
嫌んなっちゃうな~、ジジイなんだ。
知らなんだ、爺いだなんて。
今朝、千歳に降り立ったら、澄んだ空気が、冷んやりと肌に刺さる。
東京では、味わえない、爽やかな高原の初夏
どうしたって、高原のお嬢さん、セーラー服の下で、胸がふくらみ始めた、少女と、詰襟のホックを外したおれが、空の弁当箱しか入ってない、薄っぺらのカバンを、肩からしょって、
「俺は、進学しネェ」
「篤史くん、何でいかないのよ。」
「俺 やりたい事があるんだよ。」
「なによ やりたい事って?」
なんてイイながら、幼馴染の、美奈子と歩いている。
冷んやりとした空気に、触れるだけで セーラー服が出て来るって、お前等ァご存じアンメイ。
橋下市長が、威勢のいい事を言い出せば、忽ち頭ん中は、政治家になっちまって、名演説を、奮っている。
どこそこの会社が、売上125%アップなんて記事が出ようもんなら、テンポス1000億の記事を出して、「いやァそれ程でもありませんや、皆さんのおかげで」
などと上手い事を言う。
名僧に為ったり、宮沢りえニナンカ、直ぐなっちゃう。
痴漢と、下着姿をのぞくのはしょっ中で、名僧なんかは、月に一回だが、痴漢は、エブリデイ。
と言うわけで、 立派な経営者にも為れば、17才の青年にもなるって事。
このブログを見て、いちいち、ビックリしたり、憤慨したりせんように、たのんます。
アーメン!