給料2倍にする方法

テンポス事業開発をやってる社員
45才 年収450万 宗教に熱心
その宗教団体は、なかなか立派な、と言うより、基本的に宗教の、教えは、宗派は違えど、説いてる道に誤りはない。
但し、基本的にと、条件付。
惜しいかな、この男、日常生活に於いて、コツコツ努力を続けない。
熱心な信者だから、精神の部分は高邁な考えがあって、他人には、道を説ける。
この男は、わきまえているので、社内で、道を説いているわけではない。
ただ、 つまり、日常生活に於いて、つまり、市場競争の中で生きていると言う、大前提が抜けている。
公務員でもない限り、市場競争から逃れられない。
努力の結果、こんなことができるようになった。これは、親がその視点で、子供を育てるのが良い。
市場競争の中での評価は、どんな努力をしたか、ではなく、その結果、競争相手と比べて上ですか下ですか。
IT Webビジネス
HPを開いたとしても、見てもらわなければ、HP作成費用は全くの無駄であり、どんなページを作ったか、どれ程の苦労をしたかは、意味がない。
勢い、コンテンツと、SEO対策に、注力することになる。
半年経ったら、コンテンツとSEO対策なんて言えるようになっちまって、
前には、インポテンツとSEX対策なんて言ってたのに、俺も捨てたもんではないのう。
さてよ!
努力と成果の最もハッキリしているのが、SEO対策で
楽天の営業マンの話によると、HPを見る率は
検索順位 1位 37%
2位 16%
3位 11%

11位 1.1%
12位以下は、0.04%のレベル
つまり、HPを開いたら、1位か2位でなかったら、ほとんど意味がないと言うことになる。
1位か2位でないのは、看板作って隠してあるのとおんなじ。
あさくまで、いろいろな企画をして、売上が10%アップしたとする。
新聞発表によると、外食の伸びが12%だったら、我々の努力は、平均以下なので、企画担当者は、責任を追求される。
売上がアップして、責任を追及される。
これが、競争社会での評価である。
「ママン 僕こんなに頑張ったんだよ」
「すごいね、ジョニーは、パパに似たのよ」
こんなことは、芝生の庭で、ママンとやってろ!

最初の男に話を戻す。
「50にもなろうというのに、400万の年俸じや、しょうがないだろうよ」
「ハイ、もっと増やそうと思ってます。」
「800万にしようよ」
「是非やりたいです」
「800万やるには、訪問件数アップにつきるよな」
「そうですね」
「お前の所得が少ないのは、今の生活を変えようとしないで、飲み過ぎたり、今日やるべきことを明日に伸ばし、日常に流されてきた結果だ。
お前の日常を、サポートする人でもいて、もう一軒行かなくちゃと言ってくれれば、アップするだろうな」
「ほんとですね!」
「実は、お前のために、特別サポート体制をとることにしたんだよ」
「本当ですか!」
「嬉しそうに言うんじゃないよ、女だと思っただろう」
「いえ」
「ジジイだ」
「どんな?」
「外人だ! アンドロイドってんだ」
「なんですか、それ!」
「GPS による、サポートシステムだ」
「タコメーターですか」
「オクトパス システムだ」
「オクトパスってのは、タコってことですね!タコメーターじやないですか」
「タコだろうが、イカだろうが、年俸800万になりゃあいいんだろ!」
「行動すべて監視されるわけですか」
「移動した動きが、全部地図に残るから、無駄な動きは分かってしまうので、デタラメ書いていた日報は、ゴマカシが効かなくなる。
帰社してから、キー一回で日報完成だ。」
「行動を監視されると思うと、滅入っちまいますねぇ」
「800万へのサポートじゃないかよ」
「サポート要りません」
「ついさっき お前 800万に向かって努力するったじゃないか!」
「タコって聞いた途端、胸が塞がっちまいそうです」
「日々精進っていうだろ」
「タコさえなけりぁ、精進します。」
「精進すんなら、タコがあろうがなかろうが、きにするこたぁなかろ!」