徹底できない店
遅刻、直行、直帰 日報の提出 電話掛け1日30件 OGビーフフェアー100セット販売
必ずやらせなければいけないことは、いくらでもある。
徹底できる店と、出来ない店長の差は、何か
テンポスの店長研修で、分かったこと。
徹底させるには、指図やらセル、指図やらせる、を繰り返し、やらなかった人を、解雇
ここで言う徹底項目は、能力に左右されることではなく、本人の意思で出来ることに限る。
戸締りをして帰れ タイムカードの打刻 交代でトイレ掃除
ビラまき100件 店頭で推奨販売一人10人に、声掛け(声掛けであって、注文をもらうのではない)
すべて、やろうとおもえば、できることばかり
店長に質問
「やらない上田君を、どうするか?」
「上田君に、やらなかった理由をききます」
「トイレ掃除を、しない理由があると思うか」
「ビラまき100件やらないのは、やるきがないだけで、理由を聞くのは、やらせることに、躊躇しているだけで、
俺の言うことを聞いて、やるのか、やらないのか、はっきりさせるのが怖くて、店長が、うやむやにしておきたいだけである。
やり方がわからない、とか どうしていいかわからないような、
難しい課題は除く
100%その気があれば、できるのに、やらない。
そんなときどうするか
指示報告 指示報告 やらない 解雇
【店長トレーニング】
指示報告を繰り返して、解雇を言い渡す練習
こんな当たり前のことができなくて、テンポス全店に、不徹が、蔓延している。
【分かったこと】
白黒つけたくなくて、来月はがんばろうと、先延ばしにする。其れが証拠に、来月やらなくても、解雇にしない
もう一緒にやれない、などと訳の分からない言い方で、解雇といえない
何故やらない、などといって、有りもしない、理由を聞く
みんなで決めたことなどといって、逃げる
俺の言うことを聞けといえない
もう後がないのだから、来月は、やらなかったら、やめる
つもりで、取り組んでくれ、などと、辞めなくてよい前提でやらせる。
大声を出す必要もない、脅かす必要もない、決めたことは、絶対にやるのが、仕事だと言う前提が、ゆるいだけで会社の姿勢が、すべてである。