いつもスマイラーをご覧いただきありがとうございます。2月20日に、飲食業界誌「スマイラー」75号を発行しました。
全国のテンポスバスターズの店舗、全国の調理師栄養学校、東京八重洲ブックセンターで配布していますので、ぜひご覧ください。
目 次
女性オーナー/店長の闘記
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【東京】でんやふじさわ 店主 藤沢佳子さん
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【仙台】お菜晩酌 志ほ 店主 古川志穂さん
特集 | そうだ! 手紙を書こう
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【大阪】Chill Smoke
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【盛岡】肉の寿司 一縁 盛岡店
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【仙台】ふわコッペ 仙台仲町栄店
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【岐阜】黒家 本店
ほか
連載
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Smiler Correspondent Report 【神奈川】創作季節料理 八雲、【東京】スペイン料理の店 Amunt-アムン-、【大阪】ek chzmmzch(エクチャンマッチ)
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森下篤史の途方に暮れなかった話
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今なら笑える!? 飲食人のえらいめにあった話
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Story 波乱万丈人生が生んだ新宿2丁目の「人情酒場」(ニューハーフBARダイヤ 店主 猪瀬真世さん)
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ブランディングから始まる“選ばれる店”づくり
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マーケティングとか言うからややこしい「InstagramやFacebookを頑張れば来店が増える! は本当か?」
記事Pick up
目次
そうだ! 手紙を書こう 飲食店主が今、あの人に伝えたいこと
新型コロナウイルスの感染拡大で人と人の距離がずいぶん遠くなってしまいました。多くの飲食店においても客足が遠のいてしまいました。「遠くの親戚より近くの他人」という言葉があるように、多くの飲食店はお店の近くに生活する人の方がありがたい存在。しかし、店舗の力の源は近くの他人だけなのでしょうか?
あの時、あの人に出会ったから今の自分がある、いま一度振り返って見れば見えてくるものがある。あなたが今、会いたくても会えない人はいますか?
飲食店の店主9人に手紙を書いていただき、ご本人の了承をいただいた上で誌面に掲載させていただきました。
森下篤史の途方に暮れなかった話
テンポスを創業する前の話だが、「Kyodo」と言う洗浄機会社を創業して2年目のとき、社員は5人、まだ社員を食わすのも手いっぱいの時期だ。そんなある日、豆腐会社が茨城に工場を新設した。建坪200~300坪とけっこうでかい。そこから長さ2.7メートル、重さ800キロの容器洗浄機を受注したんだ。だけど2人で納品に行くのは人件費がもったいないので、指定日に1人で行くことに。
ブランディングから始まる“選ばれる店”づくり
「お客様に選ばれる店にならなければいけない」
コロナ禍の中、飲食店オーナーは口を揃えて語ります。
コロナより生活スタイルは一変しました。デリバリーや、家飲みは当たり前となり、外食は今まで以上に、友人や大切な人との食事の場として求められるようになりました。その需要に応えるために、飲食店オーナーの本物志向の意識は強まっています。
でも、ゴールは漠然としており、何から始めればよいのか分かりません。そこで、本誌では選ばれる店づくりの手段として、「ブランディング」を使った方法をご紹介します。なぜ、今ブランディングが大切なのか、どのようにブランドを作り上げていくのか、複数回にわたり解説していきます。教えていただくのは、ブランドプロデューサーとして活躍する、VISION BRIDGEの代表、大磯爵歌さんです。
飲食業界誌「スマイラー」とは?
毎月15,000部を発行する飲食業界誌です。
飲食業界で働く人の笑顔を全国に届けたいという想いから、2009年に創刊しました。飲食店経営の楽しさ、厳しさなど、飲食への想いを丁寧に取材しています。
媒体概要
- 発行:毎月発行
- 発行部数:15,000部
- サイズ:A4変形版
- 形態:オールカラー 中綴じ40P
配布方法と配布先
- 全国15,000人の飲食店オーナー・店長にテンポスバスターズのスタッフが手渡しで配布
- 東京八重洲ブックセンター他書店における配布
- ホテルレストランショーなど展示場での配布
- 全国の調理師専門学校への配布
広告掲載・定期購読に関するお問い合わせ
株式会社テンポスホールディングス
広報担当 乙丸
TEL:03-3736-0319