を、
指示された事は100%やって当たり前であるはずなのに、
「今朝裏山で採れたタケノコご飯お試しください」
というトークを10日間、5分づつ練習させなさい。
この指示は、練習させるだけだから、誰でもできる筈だが、この程度の指示でさえ、
2:8:2の原則通り下の方の店長20%は、1回か2回やるだけ。
80%の店長は5~6回トレーニングをする。
10日間5分づつという二つの条件通りやる人は、上位20%の店長のうち、5~6人
メニューを説明する時にはすべてのお客さまに、タケノコご飯をお勧めしなさいという指示を出す。
トークを覚えていようがいまいが、すべてのお客様にお勧めしなさいというのが、新たな指示である。
2:8:2の原則通り やる気の出ない普通の店長20%は、お客様にお勧めしたりしなかったり、しない方が多い。
やる気のある店長はすべてのお客様に「タケノコご飯」をお勧めする
トーク練習で差がつき、お勧めで差がついて、100店舗の順位がつく。
「何故やらせないんだよ!」とマネージャーに聞く。
「やる気はあるんですけど」と俺に答える。
マネージャーは店長に聞く「何故やらせないんだよ」
店長は答える 「やる気はあるんですけど」
やる気のないやつだけがやらないくせに「やる気はあるんですけど」という。
共通認識
テンポスでは、「やる気はありません」と答えなさい。
「やる気はあるんですけど」という日本語は 一切使ってはいけない。