健康食品が効くわけがない。
コンドロイチン グルコサミン セサミン 青汁 にんにく卵黄 書き上げたらきりがない。
厚生省の立場
国民の健康増進を図りたい。医療費削減の観点から、効く薬を提供するのは、重大な役目である。
製薬会社の作った薬が安全で効くことが証明されれば、できるだけ早く許可をして、
国民が利用できるようにする。
効くことが証明されなくても、害がないものは、「健康食品」といって、「○○薬」の名をつけてはいけない。
つまり、サプリメント「健康食品」は効かないといったほうが実際的である。
数年前からテレビの宣伝で、画面のすみに、このサプリメントは使ったと言ってる人
(宣伝のため、使い始めただけの人 特にタレント)が効いたといっているだけで、
貴方にも効くと言ってるわけではないので、そこんとこ、よろしく。と、表示しなさいと規制されるようになった来た。
20年以上前、丸山ワクチン騒動
薬として認定されないので、保険が利かない。一回の薬代金が5000円~10000円。
毎日投与受ける人は、医療費が莫大なものになってしまう。丸山ワクチンで癌が治った人が何百人もいる。
早く「薬」として、認定すべきだ。マスコミは泣き叫んでいる患者の立場で、記事を書いていた。
あれから20年。丸山ワクチンは晴れて「薬」と認定された。ただし、抗がん剤でなく。
「くすり」だから、保険で安く使える今、抗がん剤として、使う人は少ない。
厚生省を悪者にしていたマスコミは、しらんふり。
効くなら「くすり」 効かないが、害が無いものが、「サプリメント」
国民よ!目を覚ませ!