もう一回結婚するなら、別の人?

山小屋
生まれ変わって、もう一回人生やり直せるとしたら、今の女房と結婚するか?
宇津木 「俺は、別のひとだなぁ、新しい人生だろ?別の人だなあ」
来島 「俺は、幸子だなあ」
俺 「幸子ぅ、幸子は、野村沙知代ほどではないが、落合の妻くらいのとこはいくぞぅ、幸子かあ」
宇津木は、営業マン、機を見るに敏、
宇津木 「俺もやっぱり、今の女房だなぁ、変なのと結婚して、えらい目にあうより、いいもんな」
宇津木、来島 「森下は、潔子さんだよな」
別の人、って言おうと、思っていた。

俺   「何で潔子なんだよ、もう一回だよ、」
宇津木 来島 「森下は、潔子さんあっての森下で、別の人と結婚していたら、今の人生はないぜ」
俺 「馬鹿言うなよ、じゃぁ、孫悟空じゃないか」
宇津木 「おめぇんとこは、お釈迦様と孫悟空 なあ来島」
俺 「馬鹿いうなよ、」
何日かして、三組6人で会った。山小屋での話をした。
俺 「幸子さん、来島は、もう一回ッ結婚するなら、幸子だって、いってたよ」
幸子 「あたしゃl ごめんだね!」

功成り、名を成した、八百八町の創業者、石井さん、とても俺なんか足元にも及ばない。

ワタミの美樹が、一番弟子、おれは、二番弟子
俺 「嫁ッつうのは、どんなのが、一番ですかねぇ?」
石井 「会社の、創業時には、変な見も知らない社員と仕事をするよりも、妻が一番たよりになるよ」
俺 「自分が選んで、酸いも甘いもよく、わかっている、」
石井 「まあ、戦友だよな」
石井 「店が増えて、50店 100店になってくると、社員の中には、優秀なのが入ってくる、」
「そうすると、戦友じゃなくて、ごりょにゃん ごりょにゃん する、猫がいいな」
石井の妻 「急にそんなこといって、ごりょにゃんなんて、ぷん」