いつもスマイラーをご覧頂きありがとうございます。2024年4月20日に、飲食業界誌「スマイラー」99号を発行いたしました。
全国のテンポスバスターズの店舗、全国の調理師栄養学校、一部の金融機関で配布していますので、ぜひご覧ください。
【スマイラー99号の目次】
女性オーナー/店長の奮闘記 Catch Up
- 【東京】しまね料理とさばしゃぶの店「主水」 鈴木友菜さん
- 【仙台】旬菜居酒屋 bange(ばんげ) 小山 幸さん
特集|「外食インバウンド」訪日客が求める飲食体験とは?
- 「神戸牛が浅草名物に!? 外国人が行列する派手な看板のステーキ屋」神戸牛ダイア 東野秀明さん
- 「一番大切なのは、いま目の前にいるお客様の満足」松乃鮨 手塚良則さん
- 「外国人人気の秘密は、日本らしいおもてなしの心」さくら亭 瀬戸航平さん
連載
- 森下篤史SpecialTalk「AI時代だからこそ、日本人のアイデンティティを」
- ぐるなび通信×Smiler「駅から徒歩30分。1年先まで予約が入る『鎌倉吐夢かむ』。法事とインバウンドで大盛況」鎌倉吐夢かむ 西野泰治さん
- 飲食店取材「常に改善、株式会社絶好調の新たな挑戦」株式会社絶好調 洋食部門総料理長 遠田拓海さん/Caldo店長 後藤美香子さん
- メディアを使って、繁盛店になる方法「何を伝えるかよりも、どう伝えるかが重要だから、メディアを活用した『高円寺 動悸』」株式会社フードクルーズファクトリー 代表取締役 澤邉真一さん/株式会社M&CO 代表取締役 森智範さん/株式会社オフィス・ヒロセ 代表取締役 廣瀬千賀子さん
- SmilerTIMES「200億の会社を1000億円にした二代目社長 挑戦し続けるフクシマガリレイ」フクシマガリレイ株式会社 代表取締役会長 福島裕さん
- 弁護士水島卓の法律問題相談室「2024年4月から労働条件明示のルールが変わります」日本橋法律会計事務所 代表弁護士 水島卓さん
目次
【記事ピックアップ】
特集 「外食インバウンド」訪日客が求める飲食体験とは?
2023年、訪日客の消費がコロナ禍前を超え、過去最高額に到達したと言う。買い物よりも体験重視の消費に関心が高く、特に日本独自の文化や料理が訪日客をひきつけているそうだ。寿司や天ぷらなどの伝統料理だけでなく、ラーメンやカレー、日本独自のサンドイッチやパン、さらには居酒屋やスナックなど、日本人の日常的な飲食への注目度も高い。すべての飲食店にとって、インバウンドに無関心ではいられない時代になったと言える。今回は、外国人観光客に人気のお店を取材。訪日客が求めていることは何なのか、もてなす私たちはどう対応するべきなのか、考えてみた。
森下篤史SpecialTalk「AI時代だからこそ、日本人のアイデンティティを」
アメリカの数学者でSF作家でもある、ヴァーナー・ヴィンジ氏は、1993年に発表した著書で「30年以内に技術的に人間を超える知能がつくられる」という表現をしたと言う。AI研究の第一人者であるレイ・カーツワイル氏も「2029年にはAIは人間並みの知能を備える」と言っている。現在、実際にAIの進化は著しく、ビジネスの世界でもAIを活用するのは当たり前になっている。少し前は、AIに人間の仕事が取られる、と「人間」VS.「AI」の構図で語られていたが、現在は、共存を前提に「人間」と「AI」の住み分けが語られるようになった。AI時代、人間に求められる役割はなんなのか、森下社長はどう考えているのだろうか。
ぐるなび通信✕smiler「駅から徒歩30分。1年先まで予約が入る『鎌倉吐夢かむ』。法事とインバウンドで大盛況」 鎌倉吐夢かむ 店主 西野泰治さん
神奈川・鎌倉にある創作和食店「鎌倉吐夢かむ」。駅から歩くと30分以上かかる立地だが食材や器にこだわったレベルの高い料理を提供し、法事や慶事での利用や外国人を含む観光客を獲得。週末は1年先まで予約が入る盛況ぶりだ。
飲食業界誌「スマイラー」とは?
毎月15,000部を発行する飲食業界誌です。
飲食業界で働く人の笑顔を全国に届けたいという想いから、2009年に創刊しました。飲食店経営の楽しさ、厳しさなど、飲食への想いを丁寧に取材しています。
媒体概要
- 発行:毎月発行
- 発行部数:15,000部
- サイズ:A4変形版
- 形態:オールカラー 中綴じ40P
配布方法と配布先
- 全国15,000人の飲食店オーナー・店長にテンポスバスターズのスタッフが手渡しで配布
- 一部の金融機関における配布
- ホテルレストランショーなど展示場での配布
- 全国の調理師専門学校への配布
広告掲載・定期購読に関するお問い合わせ
株式会社テンポスホールディングス
広報担当 乙丸(おとまる)
TEL:03-3736-0319