ビジネスアスリート 森下篤史
朝の紙面の桜井よしこ氏
我が国は政府が国家としての
建てつけは政府が「命令」し
国民がそれに「従う」ようには
なっていない所が
他国とは大きく違うから
政府と国民は力を合わせ
ないと課題は達成出来ないとあった。
だから政府にはどこの政府よりも
「賢明」であらねばならず、
他方国民も「賢明さ」と「自制心」を
働かさねばならないとある。
他国に普通ある国民に対する
「強制力」を持たない為
替りに「政府と国民の賢さ」
によって国が保たれるしか
ないのだと言われた。
現状を鑑みればよくよく
痛い所を突いておられて
言葉を無くしてしまいました。
政府が言葉足らずだとしても、揚げ足を取って、それを批判して、自分の意見が卓抜していて、周りに賞賛されたいのか、アピールしてないで、
何のつもりでこういう政策をうってくるのか、理解しようと努め、不手際を許す度量。
われわれがコロナに、試されているのは、不便や不満を口にしないで、方針に理解を示し協力して、早くコロナを制圧する事です。