社長に死ねと言われました!

裁判
一つは被告 一つは原告
ハマケン(内装業) テンポスで資金援助4億7千万 6年間苦闘して破産させた。
債権者の取り分が増えるように 債権額の87%を占めるテンポスは、全額放棄した。
破産管財人から、テンポスはごまかしている5000万払えという訴訟。
原告側の承認として元社長の証言「土下座しろと言われた」
裁判官は私に「土下座しろと言いましたか」
「はい言いました」
これだけ聞けば、ひどい事をいう森下篤史になってしまう。
こちら側の弁護士が「どんな状況で土下座しろと言いましたか」
「債権者会議は、筆頭債権者の俺が説明してやる。皆さんがよってたかっむしり取ってしまっても、処分資産の大部分は(87%)テンポスに、配当されて、実際のところ皆さんのところに配分されるのは、債権の3%にもならない。
どうだろうか皆さん。もう一度立ち直らせるチャンスを清水社長に与えてやってはくれないでしょうか。
この時清水社長は、5億もの借金を踏み倒すお願いをするんだから、土下座ですむことではないが、
債権者に向かって、誠心誠意土下座くらいした方がいい。と言いました。」

「社長に窓から飛び降りて死ね!と言われました」
早朝ミーティング 25名
福澤の発言は表面上の説明で、臨場感がない。まるで言い訳を言ってる政治家のようで、
「説明ってのは理解してもらうためにする事で、お前のは何にも伝わらんじゃないか。店長経験して、接客の経験も有るのに」
次々説明が済んで、5人目、水越の説明は福沢よりひどい。
「水越!新潟店長と、求人サイトの責任者と仕事の進め方がどんな事が違うと思ったか」
「はい、新潟とスピードが違うと思いました」
吉川が、「なぜそう思ったか具体的事例を説明してくれ!」
水越は具体的事例が思いつかない。
「水越!福沢と二人で肩くんで窓から飛び降りろ!!」
誰かがツイッターで「窓から飛び降りろといった」と書く。
実際のところ
「二人して肩くんで窓から飛び降りろ」
「はい福澤さんとならクッションになるので大丈夫です」
「途中でも見合いになるな~」
と大笑いをした。