人は、変わる事ができるものなのか
3割成功する事をみるか 7割失敗した事をみるか。悲観的なタイプは、失敗した方を数え、楽観的なタイプは、成功した方を見る。
本質的な所は変わらない。が変わる部分もある。詰まり、変わらないと言っても、努力したり、教育すれば変わる部分もある。という結論で有るので、事実はどちらかを論ずるよりも、ダカラなんだ。
人間の上昇エネルギーの大きい順
挑戦者 限界に挑む勇気あり、エネルギー最大
努力家 目標に向かって、工夫し続ける かなりのエネルギー
ひたむき 黙々と、一生懸命 目標と工夫があまり無い 持続力 超勤、徹夜をいとわぬ
普通 やったりやらなかったり、ものになるもの少なし エネルギー普通
怠け者 楽をしたがる 偶に遅刻、提出日に出さない 殆ど7割で終わる
テンポスの社員は、エネルギーの大きい順に並べると
ピラミッドになるか、菱形か 文鎮か
マネージャーに意見を聞いてみると、8割が、菱形 2割が、文鎮という結論
では 日本航空は、どんな形か? 8割がひし形 2割が 文鎮という。
およそ私をひっくるめて、テンポスの社員の大部分は、日本航空には、入れない。入社試験で落ちてしまうだろう。というのは、テンポスの社員の一致した見方。
素晴らしい社員ばかりの、日本航空でも、上昇エネルギーの大きい順に並べると、菱形という。
テンポスが、1000億企業になっても、菱形は変わらない。
2:6:2の法則は、大体そんな事を言っている。
高校野球の県代表 相当の難関を突破して獲得できる。
このメンバーの内、とりわけ凄いのが、毎年、プロ野球界に、入る。野球がうまい位の人ではとても入れない。
そこ迄して選ばれた集団であるプロ野球界といえども、上昇エネルギーの大きい順に並べると、
矢張り、菱形をしている。
私は上昇エネルギーはあるものの、根性が無くて、何をやってもやり遂げたものが無いママ、大人になった。