いつもスマイラーをご覧頂きありがとうございます。8月20日に、飲食業界誌「スマイラー」70号を発行します。
全国のテンポスバスターズの店舗、全国の調理師栄養学校、東京八重洲ブックセンターで配布していますので、ぜひご覧ください。
目 次
女性オーナー/店長の闘記
- 【東京】「小麦と肉 桃の木」矢野尚美さん
- 【仙台】「伊達酒場 強太朗」遠藤弓佳さん
特集①|日本人の食と健康
- 【福岡】「ぬか床料理専門店 千束」」下田敏子さん
- 【神奈川】「元祖へっころ谷」古屋賢悟さん
- 【東京】「MOSS CROSS TOKYO」増山明弘さん
・連載
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森下篤史の主張「すごい部下を作るには、あなたはどちらのタイプ?」
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- マーケティングとか言うからややこしい「お客さんの意見を聞く機会、こんなときだからこそ必要です」
- 飲食人のえらいめにあった話 第2弾!
- グルメインスタグラマー「インフルエンサーマーケティングは、今や誰でも手軽にできる時代に」
- ちなっちゃんレポート「赤色のネオンが魅力的」
記事Pick up
日本人の食と健康
最近の日本人は加工食品や乳製品、糖分、脂肪分を多く摂る反面、野菜や果物をあまり食べなくなり、伝統的な和食が顧みられなくなっている。
かつては理想的な食事、大豆、魚、豆腐でタンパク質を摂っていた日本人。戦国時代は玄米と漬物だけで戦っていた日本人。ところが江戸時代に玄米を精米した白米が江戸で流行り、多くの人々が食べるようになると「足のしびれ」や「倦怠感」ひどくなると「歩行障害」を患って国元に帰っていった。不思議なことに故郷でいつもどおりの玄米を食べているとケロリと治ったことより、この「江戸患い」と言われた病がきっかけで先人たちの知恵が詰まった“ぬか床”が注目されるようになった。かように発酵食品には先人たちの知恵が、思いがギュッと詰まっているのである。
実は、我々はあまり知識を持たずに、あるいは持っていても振り返らずに日本的なものに日々接しているのではないだろうか。リーマンショック、東日本大震災、大きな出来事が起こるたびに食の世界では発酵食品が話題になる。今回の新型コロナウイルス感染拡大でも同様のことが起きている。今度こそ、栄養の宝庫である発酵食品を学んで免疫力のある日常を取り戻そう。
森下篤史|すごい部下を作るには、あなたはどちらのタイプ?
飲食業界誌「スマイラー」とは?
毎月15,000部を発行する飲食業界誌です。
飲食業界で働く人の笑顔を全国に届けたいという想いから、2009年に創刊しました。飲食店経営の楽しさ、厳しさなど、飲食に想いを丁寧に取材しています。
媒体概要
発行:毎月発行
発行部数:15,000部
サイズ:A4変形版
形態:オールカラー 中綴じ40P
配布方法と配布先
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- 全国15,000人の飲食店オーナー・店長にテンポスバスターズのスタッフが手渡しで配布
- 東京八重洲ブックセンター他書店における配布
- ホテルレストランショーなど展示場での配布
- 全国の調理師専門学校への配布
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広告掲載・定期購読に関するお問い合わせ
株式会社テンポスホールディングス
広報担当 乙丸
TEL:03-3736-0319