いつもスマイラーをご覧頂きありがとうございます。2024年2月20日に、飲食業界誌「スマイラー」97号を発行いたします。
全国のテンポスバスターズの店舗、全国の調理師栄養学校、一部の金融機関で配布していますので、ぜひご覧ください。
【スマイラー97号の目次】
女性オーナー/店長の奮闘記 Catch Up
- 【東京】株式会社Mostfun 齊藤純菜さん
- 【仙台】株式会社飛梅 松野水緒さん
特集|元気印の飲食人「生涯現役宣言」
- 「元気の秘訣は、チャレンジ精神と向上心」酒亭ふ多川 二川芙沙子さん
- 「夢見る女将の新チャレンジ」割烹居酒屋おきつ 仲佐静枝さん
- 「72歳、現役。元気の秘訣は『人の話を聞くこと』」ジャパン・ビジネス・サービス有限会社 ジャグモハン・チャンドラニさん
連載
- 森下篤史SpecialTalk「ワンマン店長とバ畜男、搾取する側とされる側、そう思っているうちは、いつまでたっても脱皮できない」
- メディアを使って、繁盛店になる方法「人材不足を解消して、お店を連日満席にした一手とは」GINZA SUSHI BANYA KAI
- ぐるなび通信×Smiler「『薪×炭の薫香焼き』『鶏肉へのこだわり』を売りに好調なスタート!」熊の鳥焼
- 師匠と弟子「師匠の凄いところは、後になっても学びがあるということです」BAR PROOF 中河宏昭さん
- COLUMN忖度無し。「ひかるブラック企業!! テンポス」田中良宗
目次
【記事ピックアップ】
特集 元気印の飲食人「生涯現役宣言」
高齢化が社会問題として取り沙汰されているが、高齢化が悪いわけではない。ハッキリ言って今の時代の高齢者は元気だ。いや、世の中をけん引しているのは、むしろ高齢者だ。2022年の調査(帝国データバンク)によると、日本の社長の平均年齢は60.4歳だと言う。飲食行界は、特に元気な高齢者が多い。生涯現役で頑張れる業界でもある。と言うわけで、今回の特集は、元気印飲食人たちの生涯現役宣言。読めば、あなたもきっと元気になる。
森下篤史SpecialTalk「ワンマン店長とバ畜男、搾取する側とされる側、そう思っているうちは、いつまでたっても脱皮できない」
「社畜」という言葉があるように、バイト漬けの人を「バ畜」というらしい。そんな「バ畜」がアルバイトを辞めたいけど辞めさせてもらえないとSNSで呟き、盛り上がっていた。学業を優先したいと店長に退職の意思を伝えたが「忙しいから無理に決まっているだろ」 と退職を拒否。店主は太っていて背も高いし声もでかい。性格は導火線のように短いから、他の従業員は店主に意見することはない。店長のワンマン経営となっているそうだ。退職を拒否する店主に対して、SNSでは批判の声が集中した。
メディアを使って、繁盛店になる方法「人材不足を解消して、お店を連日満席にした一手とは?」
多くの飲食店にとって、このところの人材不足は悩みの種だ。その問題を解消するのにパブリシティが一役買った事例を、今回はご紹介。さらに、お店も一躍繁盛店になったというから、メディアを上手に活用することの有効性がよくわかる事例でもある。そのお店は、昨年の1月にオープンした「GINZA SUSHI BANYA KAI」。経営するのは個室会席北大路などの飲食店を展開する大東企業株式会社。代表取締役の北尾拓也氏に話を聞いた。
飲食業界誌「スマイラー」とは?
毎月15,000部を発行する飲食業界誌です。
飲食業界で働く人の笑顔を全国に届けたいという想いから、2009年に創刊しました。飲食店経営の楽しさ、厳しさなど、飲食への想いを丁寧に取材しています。
媒体概要
- 発行:毎月発行
- 発行部数:15,000部
- サイズ:A4変形版
- 形態:オールカラー 中綴じ40P
配布方法と配布先
- 全国15,000人の飲食店オーナー・店長にテンポスバスターズのスタッフが手渡しで配布
- 一部の金融機関における配布
- ホテルレストランショーなど展示場での配布
- 全国の調理師専門学校への配布
広告掲載・定期購読に関するお問い合わせ
株式会社テンポスホールディングス
広報担当 乙丸(おとまる)
TEL:03-3736-0319