なんで、行きたくなるの?

最近、私がハマっている食べ物がある。
それは「インドカレー」。

カレーライスではなくて、ナンと一緒に食べるインドカレーにハマっている。
その中でも、バターチキンカレーは毎回欠かさず食べている。
(全国民の5割はバターチキンカレー好きだと勝手に思っている。)

最近よく行くのは恵比寿のとあるビルの5階に入っているインドカレー屋さん。
1,210円(税込)で3種のカレーと、ナン・ご飯がお代わりし放題。
ドリンクも1杯ついている。
価格帯は他のインドカレー屋さんも同じくらいだろう。

私が「今まで行ったインドカレー屋さんと違うなあ」と思った点が1つ。
まず注文をすると「ナンとご飯両方持ってきて良いですか?」と聞かれる。
正直私はご飯はナシで、ナンだけで良い派なので、このように聞いてもらえるとありがたいなと感じた。

また、ナンのサイズも聞いてくれる。
他のお店でもこちらから言えばナンの大きさを小さくしてくれたり、大きいナンを半分にカットしてくれることはあったが、お店側から聞かれたことはこれまでなかったなあ…と。
ちなみに大きいサイズだと、ミニチュアダックスフンドくらいの大きさがあり、結構ボリューミー。
個人的には小さいサイズのナンを「ベビーのサイズ」とゴツめスタッフさんたちが言っている点がかわいいポイントだと思っている。

しぶといコロナに負けな~い!

インドカレー屋さんもそうだが、同業他社が数多くある中で、どのように差別化を図っていくかはいつの時代も必要なポイントなんだなあと、バターチキンカレーを食べながら思う昼下がりだった。

記事執筆

Instagramアカウント名:ひやむぎこ🍳東京グルメ(@hiyamugico)

外食業界で働く28歳、インスタ大好き女子。ごはんの写真をUPしています