社長養成講座 大局的見地とは

社長を作る

絶対条件

目標に向かってひたむき

実績をあげる

欲を言えば

高い目標に挑戦、創意工夫を続ける

取りあえずやる事は、実績をあげる。自分の時間の90%は実績をあげるために使う。

将来のために、10%を使う

将来のためにやる事は、どんな会社にするかを決めて、そこに向かわせる。

どんな会社にするか。

大局的、戦略的見地から自社の原状分析をする。

対局的見地による、自社の位置づけ。

中小企業の場合は、大局的見地などいらない。今月来月の売り上げを心配している企業が、市場分析だのビジョンだので遊んでる暇はない。

そこを踏まえた上で

大局的見地

1 先ず自分の会社の創立からの流れを分析をする。

売り上げ、 人材、商品、財務等がどのように変わってきたかをみる。

過去から現在までをみればこれからの4~5年は予測かつく。

2 業界全体の過去から現在までの市場の変化を分析する

3 自社の分析。業界全体でのシェアや、強み弱みを分析する。

4 世の中がどのように変化してきたか。

客の消費行動、景気、海外、外国企業、人口構成。

この項目に合わせて分析をし、作戦を立てる。

先ず中小企業には必要ない場合が多い。

この分析をして計画を立てることは、テンポス程度で時々、あさくまは、年数回、あとの子会社は余分なことをしないで少しでも売ってこい!