この一年を振り返って「愛する日本」を良く理解できる事が出来ました。
親韓、親中、左翼系マスコミによる報道により「日本はとんでもない国だ。我々は一生償わなけれはならない」と洗脳され続けて60年間、
ITにより、日本は素晴らしい国なんだ。誇りの持てる国なんだ。と理解出来るようになりました。
その洗脳されないような、理解の仕方の例。
米大使館|安倍首相の靖国神社参拝についての声明)
12月30日 日経社説
「阿倍首相の靖国参拝で、各国とのあつれきが広がっている。
中国や韓国だけでなく、米国との間にもすきま風が吹く始末だ。
この参拝によって、日本は孤立しかねない。」
この文章は、「国民に阿倍はとんでもない事をしてくれた。出来の悪い首相だ」
と洗脳している。
日経は、なぜ我々を「阿倍はとんでもない奴だ」と洗脳するのか。
戦後67年、左翼思想に固まったマスコミは、その主張が、次第に親韓、親中、反日になってきているのもしらず。
偏狭なごく一部の賛同者をして「国民の総意」という表現を続けている。
既に国民は「お前達マスコミのいう事は偏りがあって、反日で、ちっとも日本のためにならない」と知っている。
マスコミに騙され続けてきた我々は、今回の靖国参拝を、アメリカがどう捉えているかをきちんと知る必要がある。
米国大使館の発表をきちんと解釈してみると、
要は、この時期「基地外相手に事を荒立てるなよ」って言ってるだけなんです。米国大使館の発表をおかしな解釈に変えて騒いでいる奴らがいるので、英文で読んでみた。英語って相関関係がしっかりしているから、誤魔化しが効かない。
日本に対しアジアの安定への貢献を期待していて、近隣諸国(例え相手がバカでも)との緊張を悪化させるような行動に少し失望しているだけで靖国参拝そのものの否定表現はないし、失望に至った米国の期待が希望レベルで義務レベルの話じゃない。 (つまりそこまで日本の行動を強く非難しているわけではない)
靖国参拝の理由はよく分かるよ。
失望したけど、そんな事は日米にとって問題じゃない。今後もズーッと仲良くやっ行こうよ。
とこう言う文章である。
早速中国は尖閣の領海を侵犯してきた。
これについては、全マスコミは日中関係を悪化させる行為だとは報道しない。
領海侵犯と、靖国参拝。どちらが両国と関係を悪化させる行為だかの判断はマスコミはついている。
にもかかわらず、
靖国参拝が、悪いと煽っている。
良識ある国民は、良くマスコミの立場を理解した上で、新聞を読み、テレビを見る必要がある。