日本人よ!自信をもて。そしてアジアに出よう。

亡備録より インド国会における阿倍首相の演説。

最後の一文を読み終えて安倍総理が深い礼をした直後、静寂が打ち破られ、
インドの国会議員が全員総立ちになり、長く拍手が鳴り止まなかった。

一方、日本では、内容どころか演説の存在自体が全く報道されなかった。

インドの主要メディアは、全面を割いて一言も略さず全言を載せた。

「私は皆様が、日本に原爆が落とされた日、必ず決まって祈りを捧げてくれていることを知っています。

それから皆様は、代を継いで、今まで四頭の象を日本の子供たちにお贈りくださっています。

ネルー首相がくださったのは、お嬢さんの名前をつけた「インディラ」という名前の象でした。

その後合計三頭の象を、インド政府は日本の動物園に寄付してくださるのですが、
それぞれの名前はどれも忘れがたいものです。

「アーシャ(希望)」、「ダヤー(慈愛)」、そして「スーリヤ(太陽)」というのです。

最後のスーリヤがやって来たのは、2001年の5月でした。日本が不況から脱しようともがき、苦しんでいるその最中、日本の「陽はまた上る」と言ってくれたのです。

これらすべてに対し、私は日本国民になり代わり、お礼を申し上げます。」

我々の日本は素晴らしい国なんだ。世界中から愛され賛美されている。
我々の不幸は、普段目にし耳にするメディアはすべて、親韓、親中、反日左翼である大手マスコミを通じてしか手に入れることが出来ない。
正月
善良だが情報に疎い田舎の仲間に話した。
マスコミは親韓、親中、反日左翼だというと、異口同音「なぜ我々をそんな風に洗脳する必要があるのかと」
俺は答えた。
「何故かを追求する前に、よーく聞いてくれ。
阿倍首相の靖国参拝によって、中国、韓国はもとより、アメリカをはじめとして世界中から、非難されている。この事は、お前達も知ってるわいな。」
「何もこんな時期に参拝なんか、せんでもよいわいや」
「何故参拝なんかせんでも良いと思ったんだ!」
「中国、韓国との中を悪くして、世界中から嫌われるような事をする必要がない!つうこった。」
「よーく言った。これ以上中国、韓国との中を悪くするような事はするな!っつうことだよな。
もう一つは、世界中から、嫌われるようなことをわざわざするな!っつことだよな。
じゃぁ聞くが、お前らぁアメリカをはじめとして世界中から非難されているって、どうして知ってるんだよ。」
「そんなこたぁ、毎日新聞テレビでやっとるがいや」
「新聞テレビで、世界中から非難されてますと報道があっても、アメリカの誰が非難した。然も非難した言葉は何と言った。」
「そんなことは知らん」
「そこだよ!善良なお馬鹿が、マスコミに操られてしまうのは。」
「あいつは、浜松で女をこさえて、女房を捨てて戻って来たと村じゅうでそう言ってると噂になったことが、本当のことだったか?村じゅうの噂になってることは本当だが、話の内容は本当だったか!尾ひれがついて大袈裟に噂してるだけで、本当の話なんてなかったじゃないか。
マスコミは村の噂と同んなじで、世界中から非難されてると言うだけで、アメリカのたいした役職でもないような奴が言ったことを、アメリカを代表して言ってるように大袈裟に言う。
誰がなんと言ったか調べてみろ!
アメリカは、テレビで言ってるようなことは言っとらんとすぐわかるから。」
「何故マスコミは俺達が日本を嫌いになるようなことを言うんだよ」
「日本を嫌いになるようなことじゃなくて、阿倍首相を嫌いになることを言ってるんだろうよ」
「マスコミは阿倍を嫌いってことか」
「そうとしか思えないような報道の仕方だよな。
もう一つ、これ以上中国、韓国と中が悪くなるような事をするな!って言ったよな」
「そうだ!わざわざ、今の時期参拝なんか、しなくたって良い」
「お前らぁ、日本の心配してんだ。だったら、耳の穴ぁかっぽじってよーく聞いてくれ。
首相の靖国参拝の次の日に、中国は、4隻で領海侵犯してきた。こいつらぁは、日本と良い関係を気づきたいのか!
靖国参拝と、領海侵犯ではどちらが、関係を悪くすると思う!」
「領海侵犯に決まってる!」
「お前らぁ、頭ぁ正常だ!ところがその日のテレビ、新聞では、靖国参拝で両国の関係を悪くするとの報道ばかりじゃないか。
両国の関係を悪くするのは、靖国参拝よりも、領海侵犯だ。何故そこんとこを強く主張しない。
その正常な頭でマスコミの言ってる事をよーく聞いてくれ。
中国、韓国のやってる事は善!阿倍のやる事は悪。
日本の国防予算は前年比2,2%増の4.7兆円これに対して中国政府は日本は軍国主義の右翼阿倍と言い放った。
馬鹿野郎!中国!お前の国の国防予算は前年比11.4%増の8.7兆円。
馬鹿野郎!日本のマスコミ!日本の国防予算の増加だけを報道して、軍国主義化などと煽りゃあがって、何故事実を報道するのが怖いのだ。

冒頭のインドでの阿倍の演説、海外で日本は嫌われてなんかいない。なぜ我々に伝えようとしない。
我々が日本を誇りに思ったんじゃあ、まずいのか。
大手マスコミの本社にはすべて、韓国の報道機関が同居している。だといって
いつまでも、中国、韓国、左翼よりの報道をやめて、
ソロソロ偏向報道を正す時がきている。
鹿威しの水受け枡に水が溜まってきている。風船が膨らんで破でる寸前だ。