新卒にしろ 中途にしろ、入社して一ヶ月、
どんな姿勢で取り組むか
早く仕事を覚える (迷惑をかけないように、)
早く役に立つようになる。
一生懸命やる
この取組には、自分の人生を作ると言う視点が、欠けている。
つまり、自分をプロデュースすると言う視点だ。
自分の人生は、自分の考えた通りになると、よくいわれているが、
どんな自分になりたいか、どんな人生を送りたいか。
漠然と思っているだろう。
どんな自分になりたいかと言う点に、絞って考えると
すぐ 思いつくのは、自己啓発
プロデュースは、自分を演出するということで、自己啓発のうちの、
行動して、自分を創るという、常に自分のやっていることを、第三者的
視点でみる、その結果、今この瞬間、自分のやっていることは、
プロデューサーの自分として、満足のいく動きをしているかを、判断す
る。
この視点で自分を見る癖をつけると、自分をごまかして、言い訳をし
たり、自分の損得に敏感な人、利巧ぶりたい人が、知ったかぶっても
のを言う、
プロデュースの観点があれば、物知り、頭が良い自分を、うりだした
かったら、たまーに、ほんのたまーに、聞かれたときに、答える。しか
も、物知りってばれたらおしまいってつもりで、ちょこっとこたえる、
「よくそんなこと知ってるね、」なんて、物知りが、ばれそうになったら
「いやいや、今朝、新聞に載っていたことを言っただけです。」
きっと貴方のいないところで、あの人は、ただものじぁないぞって言われて、プロデューサーの狙い通りになるのに、あの人は頭がいいのを、鼻にかけてる嫌な奴、 逆の自分を、売り込んでいるのに、きがつかない。
貴方が、中途入社最初の一ヶ月、プロデューサーは、どんな自分を売り出そうか決める。
「凄い奴がはいったぞ」って思わせるか、
「熱心だなー」って思わせるか
入社10日目の日曜日、高熱が出た、ふらふらノ月曜日 さあ どうする。
自分のプロデューサーは、「まさか、診断書なんかそろえて、休むんじゃないだろうなぁ」というぜ「お前の、信用を売る絶好のチャンスだぜ」
どうする トレーニング代わりに、考えてみること。
観客の目は、厳しい 上っ面の演技は通用しないよ!
一生プロデュースし続けるのだ