男の気概 2012/2/14 篤史の経営漫談ブログ, 親爺の主張 シェアする CLIP! 男の気概 友達の松尾さんは東金に住んでいる。 毎朝、レトリバーと散歩を一時間。 でかいビニール袋を持って、出かけて目に付いたごみを拾っていた。 毎日やっているうちに、ビニール袋に一杯になると、嬉しいような気がしてきた。 其のうちに、一人加わり、又一人加わりしているうちに、地元の新聞が取材に来ることになった。 松尾さんは其れを境に、ごみ拾いをやめてしまった。 「続ければいいのに」 「ほめられたんじゃぁ、おしまいだよ」