14日の改善点)
シフトの小さな不満を無くす為条件だけ与え、
本人たちに決めさせるようにしました。
秋山
いいかい!従業員は「客」ではない。
「顧客満足」を追求し続けると、喜ばれる店を作るのには先ずは 1自分達で考える
2 客に聞く(覆面調査)
あさくまでは、まだこの段階だ。聞いてればやる事は山ほどある。
我々をはるかに超えて、唸るようなサービスレベルの店がある。
質の問題だけでなく、客の求めているものの見極め方が、客に聞くようなレベルではない。
第三段階にはいると又、自分たちで考えるという段階になって来る。
「客」はなにをもとめてあさくまに、来てくれるのかは、考え続けてトライし続けて少しづつ分かってくる。
秋山!従業員は客ではない!
「シフトの小さな不満をなくす為」これが間違いなんだ。
テンポスライフを通じて、自己実現の場を提供している。
自分の可能性を信じて常に高いものに挑む。そうやって段階を登り己を高める集団である。
少しの知識と経験と狭い了見で作り上げた「へ」のような人生とは全く別の人生を獲得する事ができる。
その場を提供している。獲得できるよう導く役目が店長なんだ。
仕事は満足の行く条件下で進められる事はない。
現に今だって未完成のお前に店長をやらせているではないか。
エリアマネージャーの不満をなくす為、秋山店長を交代させます。というのかい。
あれがない、これがない、暑い、寒い、こんな中でやり続けるのが仕事。
不満を取り除く事を考えるのではなく、
「参加意識を高める為に」本人達に決めさせるようにしました。これなら良い。
受け身の従業員にとっては不満だらけだろうが、そんな事に怯えていてはいけ無い。
労働環境には多少の不満はあろうが、やり甲斐のある職場を作ろうよ。
挑戦して失敗してくじけるひと達を、やり続けさせる。
小さな挑戦を見つけ出させ、ささやかな達成を喜び合い、少しづつくじけ無いようになり、ヤット育ってきた頃辞められて、ガックリする自分を奮起させる。
従業員どころではない。自分自身を励まし奮起させ、やる気が出たりガックリしたり。
前向き人間の為に尽くせ。
エネルギーの使い方が間違ってる。