何のために、自分を創るか

何のためにこうまでして、研修を続けるのか。

我々の研修は、ビジネスゲームの、達人になろう。

そのために、トレーニングを続けている。

良い会社に成るには、上手に経営が出来ることと、良い社員がいること

テンポスは経営も上手ではないし、補ってくれる程の社員が、揃っているわけでない。

ゲームの達人テクニックを、身に付けるだけでは、ビジネスゲームは

達人になれない。スポーツでも、ビジネスゲームでも、トレーニングを、積んでくると、メンタルな部分に、否が応でも、ぶつかってきてしまう。人間力という、訳の分からんものを、つくらないと、ビジネスゲームは、テクニックだけでは、上達しない。感じがよい、気が利く、てきぱき、こんなものは、トレーニングでなんとかなる。味の研究だって、よいものを集める、良い人を採る、売りあげだって、トレーニングで何とかなる。ところが、極める。全ての、トレーニング 項目が、テクニックでは、追求しきれなくなる時が来る  極めようとすると、精神的な道を求めるような、世界に入ってくる

歌手が、対談中笑っていたかと思うまもなく、故郷に一人残してきた、年老いた親、を思う歌を、歌い始めようとする時の、マイクの前で、気を入れるしぐさを、見れば、上っ面で、上手に歌う人と、心打つ歌を歌える人の差は、はっきりしている。

テンポスの研修は、技術と、人間力のアップになってくる。

ビジネスゲームは、テレビゲームと、違って、

顧客の、ニーズを捉えて、的確に、求めている、商品成り、サービス成り、を、提供することが、事業となるわけであるが、

ある程度、上達しても、顧客のニーズが、常に変化するし、競争相手の、出方が変わってくるので、的確に、提供することが、難しく

ニーズを、的確に捉えることが、ビジネスゲームの、達人になる、重要な条件である。

顧客は、人間で、人間の、其の時々変化するニーズを捉えるのには、

人間の、購買傾向、年齢、規模、業種、いろんな観点から、傾向を,探らなければいけない。

つまり、売り手も、人間力を高めるために、人間の研究をする、

買い手の研究、人間の研究

働き手の、動機付け、働き甲斐、生きがい、何のために働いてるのかを、追求すると、幸福を考えることは、避けて通れなくなってくる。

テンポスでは、

働き甲斐、生きがい、幸福は、ひとそれぞれの、感じ方だから、そんなことは自分で追求してくれ、

むしろ、この世に生を受けて来たあなたは、幸いにも、五体満足。

にもかかわらず、自分の持っている才能や、体を、十分に、活用しようとしないで、欲におぼれて、酒浸りの毎日を過ごす。

本を読みたくても、盲目に、生まれついた人もいる、目明きの、社員の中には、ろくに本も読まないのがいる。

両目が見えて、ありがたいと思はない人に、きずかせてやるのが、テンポスの研修の一つである。

お前の体は、お前が自由にしてはいけない、怠惰な生活をして,「天」が許さない。人に迷惑をかけなければ、乞食でもよいなんてことは、許さない。

着ている服、誰が作った、昨日飲んだ、薬は、誰が、発明した!人様の世話になりながら、自分が、独りで生きていると思うな。

我々は、一生県命いくなければいけない,使命がある

「いらぬお世話!」

「うるせい!てんぽすに、入社した以上は、お前の自由にさせない」