独善

人の悲しみについて。
友人が死んだ。中学の時以来の友達だ。悲しみ度「-10」としよう。
二人死んだら、悲しみ度「-20」か、10人だったら、悲しみ度「-100」かなぁ。
悲しみの深さは人数では無いよな。 妻子が死んだら、悲しみ度「-100」どころじゃないよなぁ。
突き詰めるテーマとしては、不謹慎かぁ。
人によって悲しみ度って、違う。「この悲しみは、他人にはわかららない。」 といったらお終い。
独善である。東北人の辛さは、自分の身が安全なところにある人には、理解出来ないと言うのも、同じである。

店長が「現場にいない人に、客の気持ちはわからん」と言ったら、「其れはそうだ。

だが、お前が分かっているという訳ではない」
中国人「森下さん、中国ではそういう商売はしません」
森下 「劉さん、貴方は、中国を知っているのですか」
テンポス店長「会長 日本ではそういう商売はしません」
森下 「お前は立派だ、あほらしぃ」