日本人1人残り23人はインドネシア人 店長教育どうすれば良い

インドネシア人相手に、6店舗のマネージャー新貝
7月になって前年比客数は、港北店以外の5店舗は100%を越えてきました。
バリューアップして値段を下げた事もあり、売り上げはまだ、前年度割れです。

7月17日の日報を送付致します。新貝

お台場店⇒横浜店⇒港北店の順で臨店しました。
昨日が断食明けだったこともあり、お台場店では11時の開店と同時に
インドネシア人が30人ほど来店し、最初からバタバタしてしまいました。
その後もインドネシア人客の来店があり、ランチで100人、11万円でした。
その半数以上がインドネシア人でした。
野菜炒めは、味がしっかりしてきました。
ただ、エビや鶏肉を入れていましたので、外すように指示。

ワルンスラバヤに臨店。
昨日は極端に暇で、ランチで11人、1万の売上でした。
店長は役所への手続きで不在でした。
スタッフも間延びした感じだったので、トレーニングに時間を割きました。
野菜炒めがちょっと中華風になっていたので、修正指導。
彼らが作ったものを一緒に試食しますが、「これは美味しいですか」それとも
「美味しくないですか」と聞くと「美味しい」と答えるので困ってしまいます。
さらにお客様からのコメントも「美味しかった」というのが大半なので、
彼らはこれでいいと思いがちです。
日本人の口に合う、美味しい料理を作る、ではそれはどんなものか、というサンプルの必要性を感じます。
倉田さん、橋本さんに、日本人が美味しいという野菜炒め(オムレツや焼きそばなども)はこういうものだよ、
とサンプルとなるものを依頼しようと思います。
また、名店、専門店のものをテイクアウトしてきて彼らに食べさせようと思います。