幸せは足元に

森下篤史

今日は大阪で西日本エリアマネージャー研修
朝暗いうちに起きて、寝ている女房の頬を撫ぜて、家を出た。
首までくるヒートテックのお陰で、バカに寒くはない。
思えば4年前1月から4月にかけて、脊椎間狭窄で、3月の終わりには、物に捕まって歩かないと、動けなくなってしまった。日を追うごとに痛みはひどくなり、顔も歪んでいたそうだ。
引退だなぁと囁かれていたらしい。
寒い季節になると、暗い中足を引きずりながら、歩いては休み歩いては休みして、名古屋のあさくまに、出張した事を思い出す。
それが手術もしないで、こんなに歩けるようにしてくれた。
ありがたくて、一歩一歩確認するようにして歩く。
嘘ばっかり報告する社員 許す
的バズれな安倍攻撃をしている枝野 許す
ガキのくせこいて、睨みつけているスエーデンのクレタも許す。
ああ有り難い、腰は一つも痛くない、足取りは軽い。

ビジネスアスリート 森下篤史