実際に「接客英会話」のレッスンを受けたお店の方に話を聞くことが出来ました

「株式会社シェルシュ」様(フレンチビストロ・居酒屋)

-接客英会話のレッスンを受けるきっかけは?

たまたまFMを聞いていた社員が内木社長の話に興味を持ち、海外のお客様にもきちんと接客できるようになりたいと思ったからです。

-海外のお客様はいつ頃から増えてきたのですか?

昨年あたりから増えてきたように思います。弊社のある店舗ではフレンチをベースにした料理に合わせた日本酒を用意していたり、料理と器を一緒に楽しめる空間づくりをしていたりと、料理とお酒、器を楽しんでいただいたお客様がSNSでお店を紹介してくださり、SNSを通じて来店される海外のお客様も多いです。最近の旅行者は日本滞在中も情報収集にSNSを利用されているように思います。

-レッスンはスタッフ全員が受けられたのですか?

ひとクラス4名のレッスンを4チーム、合計16名が受けさせていただきました。私も含めて英語を話せるようになりたい人は思った以上に多かったです。学校で英語を勉強したあとは、普段あまり英語を話す機会もなく英語を忘れかけていたとき、海外のお客様が徐々に増えていき、みんな「英会話のスキルが必要」と感じていたのだと思います。

-接客英会話を取り入れてよかったことは?

接客英会話を取り入れたことで、海外からのお客様に“次の展開”がアプローチ出来るようになりました。お飲み物のお替りや、おすすめの料理を案内するなど、営業上のメリットもあります。また、積極的に会話していると、食事以外の話に広がることもあるのです。そうなると海外から来られたお客様と楽しい時間が過ごせて、接客するのがますます楽しくなります。

-スタッフの採用、定着などに接客英会話は効果がありますか?

会社がレッスン料の半額を負担してくれるので、求人広告の身に着くスキル欄に「英語力」も追加させていただきました。海外からわざわざご来店いただいた方はもちろんですが、近くに住んでいらっしゃる外国人の方も来店されるなど、日々海外のお客様が増えていく中で、仕事で英語が学べてスキルアップできる環境はスタッフの定着につながっていると思います。

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