実行力 直ぐやる、やり遂げる。

新しいマイスター制度
パートの店頭作業のマイスター制度以外に、新しいマイスター制度を考えよう。
企画研修のテーマで有る。
13~4人が2時間もかけて、意義 と定義を論じた。
お前たちは、馬鹿!馬鹿の集まり。窓から飛び降りて死んでくれ。
資金相談、事業計画のマイスター
内装のマイスター
販促のマイスター
何だってよい。難しいなら、新人教育のマイスターだって良い。
13人も居るなら、4人の3グループに分けて、適当に3マイスター制度のたたき台でも作って、実行日を決めて、スタートしたらどうだ。
意義や定義を論じて100時間かけると、何か生まれるか!
学生でもあるまいし、責任者も馬鹿。参加者全員が馬鹿。
俺たちは実業家!「実業家」と言う漢字を穴のあくほど観てみろ!評論家でも、学者でもコンサルタントでもない。
いつから始める。その為に何から手を付ける。そして続ける。RKT-I 直ぐやる、それが実業家だ!
営業において、資料を調べる、企画する、見積もりを作る。こんな事は100時間やっても売り上げにはならぬ。
必要悪、絶対に必要では有るが、売り上げにならぬ。
これを仕事だと思ってると、なるべく短い時間にしようとなど思いもつかない。
営業は決定権者と商談する時間をどれだけ取れるかで決まる。
プレゼンの練習をして、クロージングの練習をして、客と対面する時間を最大限に生かす。
資料を調べたり、見積もりを作るのは、移動時間と同じで「必要悪」
マイスター制度の企画をしても、定義や意義の討論は、実行日を決めて取り掛からない限り、全くの無駄。
客と対面は勝負しどころ、これを微妙に避ける。戦うのが怖いのか、同じ事がいえる。意義や定義を論じて、直ぐやるのが怖いのか、実行日を決めない。
4/1の会議
「IT通販の装飾品装飾品コーナーを作れ」と指示したら「はい、今月中にやります」だって。
指示したのは4/1 朝 8時30分、その返事が「今月中にやります」だって。
三枝の「新婚さんいらっしゃい」で結婚して3日目になってもやろうとしない夫に、嫁さんの方からのしかかっていった夫婦がいたが、
我が社の真面目な社員はみな「新婚さんいらっしゃい」男かよ。