割り当てられたトイレ掃除は余りやらないが、他の人ではできそうも無い事はやり遂げる。

評価基準を、徹底させる
あさくま 店長教育
テンポスの、元人事部長 実歳 身体が復調するまでは、部長を外した。

テンポスの幹部教育を、飲食店向きにアレンジして、「飲食店道場」をやった。
16社 30店長を、1泊2日で実行した。
準備 45日前から、テンポスの幹部社員7名を、一人20時間講師練習した。
評価 社内の誰もが、感心し、実歳でなければ、「飲食道場」は無かったとまで言わしめた。
135%の評価である
メディア戦略 今年 50回 TV 新聞 以外雑誌を含めて、露出させよ。
1 3大紙のTV欄を見て、テンポス を取材してもらえそうな、番組に、○をつけろ。
2 テンポス全店から、地方紙を集め、TV欄を見て番組に、○をつけろ。
3 トップセールスが、中国人 「殷」くんが、日本語も不自由の中で、500人の日本人を抑えてトップになった。彼にスポットを当てて、取材の上、メディアにながせ。
飲食道場では、135%の評価を得るほどの力のある実歳が、メディア戦略については、ほとんど手を付けていなかった。
この実歳の評価をどうするか。
1 頑張った所にスポットを当てて、70%以上の評価をし、育てる事が大事です。
2 それはそうだが、やらない事があるというのは、話にならない、50%は減額する
3 いくら素晴らしい事をしても、やらない事があるというのは、あり得ない、拠って30%以下の評価しか与えられない。
メディア戦略 と言うのは初めての取り組みで、誰でも出来る事では無いので、それをやらなかったからと言って、70%も評価を下げるのは、ひど過ぎて、挑戦する人がいなくなってしまう
メディア戦略と言っても、やると言った以上、やらないのはあり得ない。
あさくま は飲食店
トイレからでたら、手は石鹸で洗う
野菜と肉の包丁は、別けて使え
まな板は、洗剤で洗え
まな板は、水を切って乾かしておけ
4つの指示があった時、2つやる人.3つやる人4つやる人の評価をどうするか。
ユッケで5人も殺した店は、徹底が、甘かった。
徹底とは、トレーニングを続け、褒めて叱って、其れでも4つの指示のうち1つでもやらない人は、馘にする事。
許して、やらない人を置いとくから、その店長が、人殺し焼肉店を作ったと言える。
メニューを持って行く時は、水も持っていけ。水は嫌です。
戸締まりは6ヶ所 嫌です5ヶ所ならやります

指示は、1つだろうが15だろうが、受けた以上、やるやらないを、受けた人が、判断してどうする
やったかやらないかだけで、100か0
出来栄えの評価と、混同している。
出来栄えは、やった事にしか、評価できない、やってない事は評価ではなくて、1つでもやらないひとは、馘に決まっている。
馘にすべき人を評価しようとするから、こんらんするのだ。

店長の評価項目のうち 人時客数アップ、メール会員を増やす、ギフトの注文を取る
この3つのうち、努力しないとできないものはどれですか。やればできる事ばかりです。
なぜ先月は出来なかったのですか?
忙しくて出来なかった。出来なかったのですか。やろうとしなかっただけです。
能力が無いと出来ませんか。やれば出来ますから、能力は関係無いと思います。
まな板を乾かさないパートと同じですね。クビですね。

これをいきなり徹底しようとすると、あさくま程度では、パートも、と店長も、いなくなってしまう。
今までの話は、原則をはっきりさせておこう。と言うのであって、いきなり徹底、馘に何て吠えれば、誰もいなくなる。
それでも、指示は、100%やるものなんだ、1つでもやらなかったら、クビなんだって事を、面接時に伝えて、1週間目に、厳しく徹底しようとしないから、ずるずる、ユッケ殺人店になっていく。
情けない話
店長32人のうち、方針の実行度合いの高いものを4人、20万づつ、ボーナス評価項目にいれて支払った。
覆面調査の点数を上げるのだって、その気があれば出来る。やろうとしなかっただけ。
出来栄えの評価でないところに、未だ未だ、改革も、緒についたばかりと言える。

店長会議を終えて、明日各店にもどっやること。
自分は、指示を受けると言うことについて、毎日の仕事を一生懸命取り組んでいれば、すべての指示は、やれなくても良いとおもっていた。間違っていた。
指示は、やるかやらないだけであって、やらなければ、店には居れない。
もう一回やり直しをしよう。
ユッケの殺人店にしないためにも、皆さんにも、厳しい事を言う。指示は全てやる、やらないひとは、店に入ら無い。
全店員と意思統一をして、メール会員、ギフト、人時客数アップ、に取り組む。
覆面調査の点数 「あれだけ頑張って、店員教育をし、褒めてしかっってを繰り返してきた、にもかかわらず、こんな点数とは、評価基準が不明朗、この評価は信用出来無い。」
「馬鹿たれ!客がサービスが悪いと言ったら、もっと良くするトレーニングをする、客のところに行って、どんな基準でサービスを悪いと言ったのですか?
と聞くのかよ!客の基準なんて、デタラメに決まっている。我々が目指すサービスは、永遠の100%を目指す。毎日これではダメだ、もっとこうしよう。繰り返して、
近所の高校では、卒業する迄に、あさくまの店員のバイトをして置いた方が良いと、言われるようなサービスレベルにする。それでも、永遠の100%とは言え無い。明確な答えの無い課題に取り組む。「これが経営」これでいいと言う事は一生無い。
規模の大小でなく、アスリートは、ゴールがなく、暗闇で広野を歩くような不安を感じる
諦めたら、その日から楽になるよ!マンションでも買って、安心して暮らせ!海外も行ける。ゴルフも嫌になるくらい出来る。「何 そんなに頑張ってんだ」と蔑んで言ってくれ。「そんなに稼いで、何に使うんだ」と銭金にしか興味が無い人だとして、馬鹿にしきって言ってくれ!

俺はアスリートだ。ゴールの無い荒野を歩く!
指示の徹底の様な、初歩に、今頃取り組んでいる、お馬鹿集団、だが、見ていてくれ!アスリートのやり方を!
2年たったら、3年たったら。を!